起動時に「Winmgmt.exe」のエラーが表示する win2k-1
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win2k

 起動時に「Winmgmt.exe」のエラーが表示する。
 

《原因》

 Winmgmtが参照するデータベースが壊れている場合に発生します。破損しているデータベースを一旦削除します。削除したデータベースは自動復旧しますので大丈夫です。
　

手順1

 「スタート」⇒「プログラム」⇒「アクセサリー」⇒「コマンドプロンプト」を選択
　

手順2

 コマンドプロンプト（黒い画面）が表示されるので、下記を入力。
　『 net stop winmgmt 』
　
手順3 「……サービスを停止中です。」と「……サービスは正常に停止されました。」と表示されたらコマンドプロンプト画面を閉じる。
　　
手順4 エクスプローラを起動
　※エクスプローラ起動方法：
　　　マイコンピュータかマイドキュメントを右クリックしてエクスプローラを選択・クリック
　
手順5 アドレスに下記を記入して「Enterキー」を押す。（『』内をコピーして貼付けでも可）
　『 %SystemRoot%\System32\Wbem\Repository 』
　
手順6 Repository フォルダ内のファイルが表示されるので、それらを全て削除。
　
手順7 パソコン再起動でエラーが出なくなったはずです。
　
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